ハバタクカミの昔と今

こんばんは。ショウです。

 

定時退職できたし、ポケモンも出来る時間今日無いので、ハバタクカミについて語ろうかなと思います。

このブログは、ダブルバトル向けなのでシングルとは違う目線で話します。

写真、可愛いね

ハバタクカミ|ポケモンずかん

ハバタクカミ

種族値

55-55-55-135-135-135(570)

パラドックスポケモン

 

特徴

ハバタクカミ(以降、ハバカミと呼びます)は、レギュFでは絶対に採用したいポケモンの一匹でした。

メガネでの全体技マジカルシャインの高火力。

Sブーストしながら上からこごえるかぜ打って、横のアタッカーが殴りに行く。

まさに、万能ポケモンでした。

 

そんなハバカミが伝説環境になってから本当に姿を消しました。

 

現在のハバカミの位置づけとは

ポケモンバトルデータベースによると、8月27日(シーズン終盤)時点で11位でした。

11位でも相当高い方なのですが、レギュFの頃とくらべると明らかに下がった印象です。

 

なぜ、こんなに下がったのか。環境が煮詰まった今では分かる方も多いと思いますが、個人的に思う順位が差合った理由を言語化していきたいと思います。

(このブログは、あくまで自分のアウトプットする場なので主観マシマシです。)

 

ハバカミの使用率が落ちた理由

ハバカミの使用率が下がった要因としては、やはり伝説環境の高火力によるものだと考えております。

特に、黒場バドレックス、白場バドレックス両方に対して弱すぎるというのが現状です。黒バドレックスは、上から抜群のアストラルビットを打たれるし、白バドにも高い物理攻撃であるブリザードランスを打たれます。

ハバカミは防御がかなり低いポケモンなため、白バドに打ち合いで負けます。

ミライドンにも電気テラスイナズマドライブで、ワンパンされる耐久です(HDにふれば耐えるでしょうが、殴り合いで負けます)。

 

今の強い伝説たちに太刀打ちできないのが、ハバカミの現状だと考えています。

 

あと、上位の一般ポケモンにマジレスされちゃうのもきついですよね。

ウーラゴリラガエン、どれも物理で殴ってくるし、ウーラオスも水流連打で殴られてオワオワリだし…

本当に居座りづらい環境にはなってきました。

ハバカミはいつだって熱いポケモン

ただ、僕は弱いポケモンだと思いません(11位な時点で弱くはないんですけど…)。

レギュFより絶対採用するポケモンではなくなったのは事実だと思います。

しかし、上からS操作したり多彩な補助技を駆使することで横のポケモンが動きやすいのもこれまた事実です。

 

現在の自分の構築にもハバカミを採用しています。(レンタル発行してもうてます。需要なさそうなんでオープンします)

 

電磁波ノマテラハバカミは、黒バドを強く意識した方です。

黒バドは舐めてアストラルビット打っているところに、電磁波撒いたり、

アシストしてくるポケモンに対してちょうはつ打って、盤面を整えたりと、本当に優秀です。

 

ハバカミの今後の活躍とは

来月からハバカミなどのパラドックスポケモンは使用禁止になり、次返ってくるのがまたレギュGだと思われます。

その次は、伝説2体環境なので、使用率がどう伸びるか分かりませんが、可愛くて強いハバカミが活躍できる環境が続いてたらいいな。