こんにちは。ショウです。
今回、シーズン13にてポケモンSV初の3桁達成したので、記念に構築記事を残そうと思います!!
ポケモンバトルデータベースに載ることができるのか、、、?ダブルバトルは、構築記事少ないから載ることを祈ります!笑
今回使用していた構築
今期使用していた構築は、壁+ガラルファイヤーです!!
結構テンプレートなわるだくみ型ガラルファイヤーで全抜きする構築です。この構築を使用した経緯は、後ほど話そうと思います。
今期の戦績
今期は、レギュレーションE最後のシーズンだったわけだったのですが、結果はなんと!!ポケモンSV初の3桁達成しました!!
剣盾以来の3桁で、2ROM3桁は自己ベストで本当に年明け早々嬉しい出来事でした。
構築経緯
今回の構築の軸となるポケモンは、ガラルファイヤーです。このポケモンの強みは、なんといってもわるだくみを積んでからの全体技もえあがるいかりで相手二匹に大ダメージを与えるといったコンセプトのもと作られた構築です。
このガラルファイヤーを通すために、壁を展開し、さらにガラルファイヤーの耐久を高めるため、アローラキュウコンを採用(もともとオーロンゲ採用だったが、ハバタクカミの一貫とトルネウーラに全く対抗できないためオーロンゲは今回解雇不採用という形に至った)。
また、少しでもガラルファイヤーの場持ちをよくさせるために場に出た瞬間味方のポケモンが回復するとかいうバク特性を持っており、さらに、自分に攻撃を向けることのできる、そして水ウーラやテツノカイナなどに滅法強いヤバソチャを採用。
そして、ハバタクカミやイーユイの並び(通称:カミイーユイ)に破壊される未来しか見えなかったので少しでも抗うことのできるヒードランを採用。
また、テツノカイナが壁だと倒されないと聞いたものなので、脳死で採用。
こいつ本当に相手してても厄介だと感じてます。
そして、残り一枠ですが水ウーラを集めにゴリランダーに当初はしていました。しかし、チョッキの無いゴリランダーはトルネウーラに破壊されました。
全体技を持っている且つ、全体技が欲しい。トルネロスや他の飛行タイプなどに抗えるポケモンが欲しいと思い、ヒスイウインディを採用しました。
そして、出来上がったパーティが先ほどのパーティでした。
個体解説
ガラルファイヤー
特性:ぎゃくじょう
もちもの:オボンのみ
性格:ひかえめ
実数値:197(252)-x-110-167(252)-145-111(4)
技構成
・もえあがるいかり
・わるだくみ
・まもる
この構築の要です。BとDの耐久は、文句なしの数値をしていると思ったのでHPと特攻に全振りしました。残りは、少しでも素早さを1でも上回るように素早さに4振りしました。
アローラキュウコン
特性:ゆきふらし
持ち物:ひかりのねんど
性格:臆病
実数値:148-x-95-133(252)-120-177(252)
技構成
・ふぶき
・まもる
この構築のもう一つの要。他のポケモン耐久全体を底上げしてくれる壁貼り要員として採用しました。天候を書き換えるために、トルネロスから投げてくる相手が本当に多かったのだが、そういう時はチンパンふぶき打ってました(犯罪)。
このポケモンも、他のポケモン達が耐久振りを逆手に、素早さを速くして他のポケモン達を抜けるように素早さを、そして少しでも打点を持てるように特攻に全振りしました。
ヒードラン
特性:もらいび
持ち物:たべのこし
性格:ひかえめ
実数値:181(116)-x-126-200(252)-126-115(140)
技構成
・ラスターカノン
・ねっぷう
・だいちのちから
・まもる
こちらのポケモンも大いに活躍してくれました。どういった調整意図かは忘れましたが、ヒードランは無難に耐久振りのアタッカーが強いと思います。この素早さ調整も分からないので要改善だと思っています。
テツノカイナ
特性:クォークチャージ
持ち物:とつげきチョッキ
性格:いじっぱり
実数値:248(148)-204(204)-129(4)-x-102(108)-76(44)
技構成
・ヘビーボンバー
このレギュレーション界最強のポケモンだと思って使いました。ハバカミのムーンフォースを素で耐えたり、絶対に行動保証が一回は持っている神モンだと思っています。
この努力値調整は、WCSでじーんさんが使用したテツノカイナをそのままパクりました。いい調整が思い浮かばなかったのですが、ずーっと強かったです。このポケモン。味方の僕も引くレベルに、、、笑
ヤバソチャ
特性:おもてなし
持ち物:ゴツゴツメット
性格:ずぶとい
実数値:178(252)-x-162(172)-142(4)-110(76)-91(4)
技構成
・シャカシャカほう
・ちからをすいとる
・いかりのこな
このポケモンは、ガラルファイヤーの打点が一切ないテツノカイナや壁構築に強いウーラオスにも抗うことができます。物理方面を厚く見て努力値を割きました。以前までは、ちからをすいとる枠をシャドーボールにしていたのですが、テツノカイナやテラスしていないランドロスが相当重かったので、Aダウンできて回復することができるちからをすいとるを採用したらめっちゃ強かったので採用して良かったです。
ヒスイウインディ
特性:いかく
持ち物:こだわりハチマキ
性格:いじっぱり
実数値:190(156)-183(252)-100-x-100-123(100)
以前まではこの枠がゴリランダーでした。ただ、トルネロスやパオカイに熱く選出することができるこのポケモンを採用しました。
調整意図は、覚えていません。
今回の反省点
今回、個人的に反省すべき点がいくつかあります。
・最後まで潜らなかったこと
・努力値の調整意図をしっかりと組み込まないこと
・自分のこの結果に満足したこと
素直に嬉しい思いもありますが、これからもっと成長していくには更なる対戦数を熟す必要があるのではと最終日の翌日おもうようになりました。
終わりに
今年早々、嬉しい滑り出しとなって本当に嬉しい気持ちです。ただ、ここで満足せずに今年はもっと強い人たちと渡り合えるように精進していこうと思いますのでよろしくお願いします!!