こんにちは。ショウと申します。
先日、Twitterにて以下のようなブログを見つけた。
社会人てポケモン対戦を始めてから3年半経った今、思ったことを記事にしました。
— ゆうた(アシレいぬ) (@uta_ashire_poke) 2024年6月21日
拡散してくれると嬉しいです🙌
ポケモン対戦って社会人の趣味として意外と向いてる説 - うたかたのしおふき https://t.co/UXO9R3YP3d
共感できる部分が多く、本人の許可を得て、
自分がこの記事を読んで感じたことや思ったことを綴ろうと思う。
あくまでも、僕の考えを述べるのであって、記事の評価や投稿主について言及するつもりはないのでご容赦願いたい。
はじめに
まず大前提として、「趣味」としてポケモン対戦をする。という意味について考える必要がある。
趣味というのは、皆さんも知っている通り自分のプライベートを充実させる手段のモノであり、そのモノに当たる部分が、「ポケモン対戦」というである。
ポケモン対戦が、自身のプライベートに充実を与えるようなものなのか。
つまり、今回はポケモン対戦が日々のプライベートを充実させるものなのかについて話していこうと思う。
タイトルは大きく人生と表記したが、あながち間違いではないと考えている。
本題に入る前に
ダブルバトルにおけるランクマッチの取り組み
ゆうたさんは、シングルバトルのプレイヤー。
僕はというと、ダブルバトルのプレイヤー。
ランクマッチの取り組み方として、シングルとダブルは熱量が違うと考えている。
ダブルバトルのレートは、シングルと比べてシーズン中同じ順位でも100ほど低い傾向がある。
熱心に取り組んでいるプレイヤーが多いシングルバトルでは、このような事象が発生しているのかもしれない。
一方、ダブルバトルもランクマッチに力を入れないわけではない。上級者があまりにも強いからという側面があると考えている。
シングルバトルとダブルバトルの共通点
シングルもダブルも、
- 構築を考える
- 試運転する(ランクマに潜る)
- 最終日結果を出す
といった共通点がある。
シングルバトルとダブルバトルの異なる点
先述した通り、ランクマッチにおける熱量だと考えている。
ダブルバトルは、年に1回WCS(世界大会)が開催される。
今年も、例年通り8月に開催される予定である。
ダブル勢は、pjcs本戦を勝ち上がり、ライブ大会の権利且つ世界大会の出場権利を獲得するために数ヶ月~1年に渡って練習をしている。
ここでの結果を出すために、練習媒体としてランクマッチをやっている印象が個人的には強い。
シングルバトルだと、ランクマッチの成績がその人の対戦成績に反映されるといっても過言ではない。
ダブル勢は、極端な話ランクマッチに力を入れなくても、年1回の公式大会に向けてやらない時期はとことんやらない人も少なくないだろう。
ここで言いたかったことは、ポケモン対戦と一言で言っても時間を投下する人もいればそんなに熱量を持ってやらない人もいるということである。
趣味としてのポケモン対戦
前置きが長くなり、申し訳ないが、やっと本題に入ろうと思う。
ここからは、僕の価値観に基づくことも言及している。
結論、ポケモン対戦は趣味として完璧に近い。
趣味というのは、プライベートに充てる時間が多いものだと個人的には解釈している。
僕も、会社からの帰宅後すぐにスイッチを片手にしている。
また、switchとネットさえあれば、いつどんな時でも始められる。
個人的に一番ポケモン対戦をやってて良かったと感じる点が、費用対効果が高すぎるということ。
switchとゲームソフト、switchオンラインを払えば、無限に遊ぶことができる。初期費用は高いが、対戦に関してはお金がかかるなんてことは一切無い。
リスクリターンを考えることは、日常においても考えることでもある。頭の体操にもなるという点では本当に良い趣味だと言えるのではないだろうか。
そして、プレイ以外にも時間を充てることができること。
- 構築をかんげる
- ポケモンの型を考える
- 構築記事を見る
- 環境考察する
これらは、プレイ中には絶対にできないこと。
社会人や学生は、常にswitchを持ち歩くわけにもいかないため、こういったプレイ以外で力を伸ばせるのは本当に魅力的だと思う。
操作性が伴うスマブラやマリオカートなんかは、実際にswitchを握らないと上達しないがポケモン対戦において、そういう側面がないところは他のゲームとの違いだと言える。
結果を出すぞ
時間を投下することに価値はあるのでこれからブログを多くの人に読んでもらえるように結果を出していきたいと思う。
ポケモン毎日やるから結果が出るというわけでは無いところが奥深い。
みんなもポケモン対戦をして人生、趣味を充実させよう。