こんにちは。ショウフです。
今回、僕の反省の意を込めてこのブログを書かせていただきます。
ポケモン好きな彼女
僕にはありがたいことに彼女がいます。僕は、年上なんですがとてもしっかりしていて精神的に自立しているなと普段接していく中で思っています。
そんな彼女も僕と同じくポケモンが好きです。僕とポケモン好きなベクトルは違いますがお互いに同じ好きなモノで語り合えるのはとても幸せなことだと僕は思います。
当たり前の存在
付き合い始めたのは、3ヶ月弱ではありますがお互いのことがだんだん分かり始めたかなという時期です。週一回で彼女が僕の家に泊まりに来たり、お互いオフの時に遊びに行ったりできており、大きな揉め事がありませんでした。僕の中では、彼女がいる生活がいつしか当たり前のようになり、昔の自分とは全く違う生活習慣や生活思考に変わっていきました。
ポケモンSVの発売
2022年11月18日金曜日、それはポケモントレーナーの多くが楽しみにしている日です。それは、「ポケットモンスター スカーレットバイオレット」が発売日です。
発売前もポケモン剣盾で楽しんでいましたが、やはり、ポケモンSVの環境がとても楽しみで今か今かと待ち構えていました。
もちろん、それは彼女も同じ。彼女もポケモンSV発売されるのがとても楽しみでお互いにどの御三家を選ぶのか。どっちからやるのか。そんな話をしていました。
ポケモンに支配された生活
発売日以降、僕はずっとポケモンのコトしか考えていませんでした。クリア後の育成やレイド周回など。とにかくやるべきこと、やりたいことが多すぎて優先順位を全部ポケモンに回してしまいました。
何をしてもポケモン、寝ても覚めてもポケモン
そんな、ランクバトルが始まった日のこと。ランクバトルを楽しみにしていた僕は、ずっと一日中潜っていました。その時、彼女から電話が来たのですが、電話しながらでもポケモンをやっていまいた。それに嫌気がさしたのか彼女の方から電話を切りました。
僕は、その後もゲームを続けてしまいました。
その後、一旦落ち着いてLineを返しまいたが、とても彼女は残念そうでした。僕が彼女のことを好きなのではないかと思われていたみたいです。考えてみれば、それもそうです。電話は、遠いところでも繋がることが出来る唯一の手段ですから。そんな僕たちにとって大切な時間を削ってまでランクバトルを進めていました。
彼女の存在
僕は、その日をきっかけに彼女との関係が少し気まずくなりました。次の日仕事だったのですがLineを返しても、どんな返信がくるか分からず仕事に集中できない時間がとても多かったです。
普段何気ない会話が、とてもありがたく感じました。そして、それと同時にランクマをしたことに後悔しました。
僕は、自分のやったことを深く重くとらえることが出来たと思っています。彼女にはとても感謝しています。
今彼女がいるということは当たり前ではありませんでした。今の環境に感謝しつつ、自分の生活と彼女の生活、どっちも大事にしていけたらと考えています。
メリハリのある生活を
今の生活は、若干ポケモンで乱れている部分があります。結婚しながらも全国大会とかポケモンと両立している人もいるので、そういう人たちを見習いながら私生活、仕事、どれらも大切にできればと思います。
ご拝読ありがとうございました。