こんにちは。ショウフです。
僕は、一人で今日も黙々と紙をしばいていました。アルギラを信じて一人回し、、、
そんな僕が、一人回しをしている最中にはpjcs本戦が日中に繰り広げられていました。全国のポケモントレーナーが世界大会の権利を目指して激しく戦う年に一度の大イベント。
トップページ | 「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2023」 公式サイト (pokemon.co.jp)
そんな大イベントに過去に類を見ない悲劇がトレーナーたちを襲っていました。
今回の件については、僕の実体験ではなく、Twitterや僕のTLで流れてきた情報を元に綴らせていただきます。
内容に誤りがあればご指摘・ご指導の方よろしくお願いします。
pjcs本戦の対戦形式
pjcs本戦の流れは、以下の通りです。
公式サイト:ゲーム部門 | 「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2023」 公式サイト (pokemon.co.jp)
今回悲劇が起きたのは、インターネット予選を勝ち抜いた本戦です。
世界大会の権利もかかっているこのビッグイベントに本戦に出場された人たちは、練習の成果を十分に発揮できるように練習してきたと思います。しかし、、、
ぶっとうしの20戦
TLによると、本戦は1日20戦やるようですが対戦が終わった後、バトルを続けるか続けないかの選択肢が無く、そのまま次の試合を強制的にやらされていたようです。
これは、バグでは無く全員がそういう仕様だったそうです。
こんな感じでした ひでえ https://t.co/J4R6L9Rfeu pic.twitter.com/DSyuswiRPg
— 夏目 (@ntmgpoke) 2023年5月14日
しかも、連戦だけではないようです。
連続で同じ人とマッチング
本来、こういったインターネット大会はBO1(一本勝負)というのが基本的なものでBO3(3本勝負)で考えられていないことが多いです。
トレーナーたちは、1回の勝負で理不尽な押し付けやコンボ、強い立ち回りなどを用意して挑んでいます。
中には、どうしても勝てない構築というのもポケモン対戦には少なくないです(経験上)。
そのようなBO1方式の大会のはずが、連続で同じ人とマッチングすることが多くのトレーナーたちではあったようです。
先ほどの夏目さんのツイートも、同じ人と当たったツイートをされていました。
レートや順位の確認一切無し
公式大会のみならず、仲間大会やランクバトルというのは基本的に順位またはレート、そして試合数が表示していました。
今大会は、それらの表記が一切なかったみたいです。
僕が思う運営への気持ち
予選も抜けてないし、目立った戦績も無い僕ではありますが、今回の件に関しては本当にガッカリだということが本音です。
確かに、今はカードにモチベが上がり全くと言っていいほどゲームをやっていませんがダブルバトルが嫌いになったわけではありません。なんなら、僕がポケモンへの道へと連れてきてくれたのは間違いなくダブルバトルの面白さや奥深さでした。
日本のダブルバトルの人口は、ただでさえ海外と比べて少ないと揶揄されています。
ゲームの中で、唯一公式が世界という舞台を用意してくれているこの大きなイベントをこんな形で終わらせていいものなのか。
ポケモンSVが発売されて色々な問題がありますが、本当にユーザーに長く楽しんでいただきたいと思っているのかさえ疑問に感じました。
でも、ダブルバトルは好きです。今のプレイヤーたちを全力で応援しようと思います。選手の皆さま今日はお疲れさまでした。