こんにちは。ショウフです。
皆さん、メリークリスマス!僕は、彼女が急に熱を出し暇になったため急遽ブログを書こうと思い、今に至ります。
このブログは、もともと書こうと思っていたモノだったので、時間が出来たと思って書いています。
今日のタイトルなんですけど、皆さんポケモンのランクマッチはご存知でしょうか。
インターネットで世界中のトレーナーと競い、順位を上げていくコンテンツとなっています。その最上位のランクがマスターボール級です。
ちなみに、シングルもダブルも両方このマスターボール級が最高ランクです。
そんなマスターボール級ですが、ちなみにどれくらい凄いのか、実際に皆さんと見ていこうかなと思います!!
- 剣盾との難易度の違い
- ランクマッチの仕様
- マスターボール級には何人いるの?対戦人口は?
- 初めてマスターボール級に行けたシーズンは3回目のシーズンでした(黒歴史大公開)
- 勝率5割切ってもマスターボール級にはいける
- 最後に
剣盾との難易度の違い
結論:変わらない
このランクマッチ(公式ではランクバトル)ですが、初めて実装されたのが前作の『ポケットモンスター ソード・シールド』からでした。それまでは、レート戦と言われるもので階級(ランク)というものはありませんでした。
そんな剣盾で実装されたランクバトルですが、剣盾の頃は簡単に誰でもマスターボール級に上がることが可能でした(もちろん、プレイング力などは問われます)。
今作は、剣盾と比べてどうだったのか。結論から言うと、変わりませんでした。
階級が変わるタイミング(スーパーボール級からハイパーボール級、それからハイパーボール級からマスターボール級)は少し上がりずらいようにはなっていましたが、そこまで剣盾との違いを感じませんでした。
ランクマッチの仕様
ランクマッチの仕様を簡単に説明したのですが、一度上がった階級(モンスターボール級→スーパーボール級、スーパーボール級→ハイパーボール級など)はそこから負け続けても落ちることは決してありません。なので、一度階級を上げてしまえば少し安心できるのがこのシステムのいいところかなと思います。
マスターボール級には何人いるの?対戦人口は?
皆さん、マスターボール級には何人の人が集まっていると思いますか?正直ここは、ランクマのデータとかを調べない限り分からないところです。
しかし、この前かの有名なあばれる君がマスターボール級に到達する瞬間をYouTubeの方で配信していました。
その時の順位がなんと10万位でした。
順位6桁は個人的に初めて見た数字なので、だいたい10万人がいるのだと思います。また参加人数がどれほどいるか分かりせんが剣盾の初期を参考にしましょう。剣盾シーズン1の対戦人口はシングルだとおよそ100万人と記載されています。(参照:ポケモンバトルデータベース)
なので、ここからもっと多くの人がマスターボール級に上がれるかと思いますが、マスターボール級に行くだけで上位10%を占めているということになります。
初めてマスターボール級に行けたシーズンは3回目のシーズンでした(黒歴史大公開)
先ほど、マスターボール級を達成することは誰でも可能とは言いましたが、いけない人もいます。剣盾を始めたころの僕です。笑
初めてマスターボール級に上がれたのは、剣盾始めて2~3ヶ月くらい先でした。
勝率も相当低いですが、マスターボール級にいくことができたのは本当に嬉しかったです。
勝率5割切ってもマスターボール級にはいける
先ほどの写真(剣盾時代)をご覧になったように、勝率を5割切ろうともマスターボール級にはいくことが可能です。
とにかく、僕も最初の頃はマスターボール級にいきたいという想いで対戦しましたのでまずは初心者の皆さん、それからこれからポケモン対戦頑張ろうと思う皆さんはここが最初の目標だと思っていいかもしれません。
結局、マッチング運みたいなところがあります。まだランクマに参加していない猛者たちもいますから。そういった人たちと低い階級のときに当たることもあります。なので、皆さん気長にポケモン対戦を楽しみましょう!!
最後に
マスターボール級に上がればそこからは、自分やライバルとの争いです。高い順位を目指すか。それともそこで終わるのか。僕は、まだまだ上の人達と比べてまだまだですのでどんどん対戦を重ねて行けるように努力したいと思います。
それぞれの価値観でポケモン対戦を楽しみましょう。ご拝読ありがとうございました。